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レストア・レーサー製作



■1964年 自分と同じ歳のトライアンフ■






タンクも加工が終わったのでペイントします。
漏れと内部の錆を防ぐためにエポキシコーティング。






一度はマルチカラーに塗りたかったので
(ちなみに以前塗装屋さんに相談したら、ウチでは絶対やらない!)
と、言われたので、良し悪しは別にしてトライ!!









通常の仕事が終わって、夜の9時から朝の4時、5時まで
一ヶ月以上缶スプレーとマスキング、ネイル用のメタルフレーク大量使用







ひたすら塗っていきます。









ピンストライパーのKIDにドローしてもらいましたが、あまり乗り気なし(笑)






次回へ続く
レストア・レーサー製作



■1964年 自分と同じ歳のトライアンフ■


キャブは元々ガソリンの漏れやすいモノブロックだったので、幸いにも中は傷んでいませんでした。
ケイヒンCRキャブみたいな中古のあるスムースボアがカッコイイ!!









次はアルミでシートベース製作




オフロードを走るとエアクリーナーはすぐに詰まるので
サイドカバー内にハーレー用のパワーフィルター追加。
あとでわかったのですが、60年代に使われていたデザートスレッドレース用の
レプリカ追加エアクリーナーがリプロの新品売っていました。。。
まぁ、これも転がっていたパーツで作ったので、時間がかかった以外は安上がり(笑)




次回へ続く
レストア・レーサー製作



■1964年 自分と同じ歳のトライアンフ■


英車必須のブレーキワイヤー制作 結局方向転換したので使わなかったのですが。。。






この時代のトライアンフは自転車みたいな二次元フレーム。ネック近くにモーターマウント追加。
コレを見ると、オイルインフレームのトライアンフに乗りたくなります。
ダートレースでも、60年代中期からはノーマルフレームは使われなくなりました。




ダートトラックとエンデューロ。
双方走れるように、シートは、ダートトラックでもホールド出来るようにスポンジ一枚。
。。。お尻、大丈夫か??






次回へ続く